2010年6月18日金曜日

子供に癒されること

悲しいことや辛いことがあっても、
それを我が子に説明する術はまだありません。
子供にとっては関係のないこと、
こちらの気分に関係なく微笑みかけて来ます。
悲しい顔で応えるわけには行かないから、
いつも通りの笑顔を返します。
子供の前では笑顔でいなくてはならない。
子供の存在が、明るく笑顔で過ごすことを正当化してくれます。
笑顔を作ると気持ちが軽くなります。
そうして、あっという間に日常に引き戻されるのです。