2011年6月18日土曜日

さくらんぼの真実


お天気の良い朝は、休みだからと言って寝て過ごすのはもったいない…ということで、
いつもの時間にカーテンを開けてみうちゃんが起きるのを待っていたのですが、
なかなか起きないのでその寝顔をパチリ。
起きるときにママがいないと寂しがるので、声をかけて起こしました。


久々に洗濯物の外干しをしてたベランダで、自由に遊びまわるみうちゃん。
それでも、ベランダではずっと見ていないと心配なので、
早めにお部屋に入ってもらいました。
そして、午前中はママの職場のイベントを覗き、東急のベビーレストランで食事をし、
同じフロアでベビーシューズのフィッティングをしてもらいました。
みうちゃん、意外に足が大きかったみたいで、勧められたのは14センチから14.5センチでした。


夕飯後のデザートにはさくらんぼ。
前にもおんなじことが起きましたが…、
「さくらんぼ食べる?」と聞くと、ウンウンのみうちゃん。
種をのどに詰まらせると困るので、半分に切って種を取り除いたのを
お皿にのっけてみうちゃんの前に置くと…
両腕をブンブン振ってお皿を払いのける。

前回は、食べたくないのかと思って下げてしまいましたが、
今回はスプーンで口に運ぶと普通に食べ、お気に召したのか、他のも食べる。
でも、ママ用に種の付いた残りの半分達と一緒にお皿に入れていた
茎も付いた完全な形のさくらんぼが気になる様子。

茎の付いたさくらんぼを持って、「このまま食べたいの?」と聞くと、
ウンウンとみうちゃん。
「こうやってね、種を出すんだよ」と見せて教えると、
茎を取って、実を口に入れてモグモグ…
何とまあ、上手に種を取り出して見せたので、
「上手だね~」と褒めていると、せっかく出した種をお口にほおり込んで、
ゴックン。。。
「それは食べないんだよ~」ともう一度教え直して、
次からはお皿に入れてもらいました。

固くて結構大きい種なのに、いとも簡単に飲み込んでしまったのですね。
明日あたり、お尻から出てくるかしら…。